信州伊那谷はアルプスの峰々に囲まれた日本のほぼ中央に位置する盆地です。東に赤石・伊那山脈がそびえ西には木曽山脈が高くそば立ち、その間を天龍川が流れます。
その伊那盆地の中心である飯田市は伊那盆地南半と南部の山間部地方の政治・経済・交通・学術文化の中心として栄えてきました。豊富な歴史史料や、今もなお生活に根付く昔からの風土や伝統文化が残っており、日本の歴史と伝統の宝庫なのです。
伊那谷研究団体とは…?
伊那谷研究団体協議会は、伊那谷を代表する学術文化団体は、加盟団体の活性化と団体間の交流を活発化し、各団体の調査・研究機能の充実・深化・発展に貢献し、地域学術文化の向上に寄与することを目的としています。
伊那谷研究団体協議会役員・顧問
会 長 | 松上 清志(柳田國男記念伊那民俗学研究所) |
副会長 | 原 茂樹(金属・鉱物の会) |
事務局長 | 村松 武(伊那谷自然友の会) |
事務局会計 | 竹村 雄次(南信州文化財の会) |
顧 問 | 北城 節雄(伊那谷自然友の会) 原 董(伊那谷地名研究会) 中島 正韶(伊那谷地名研究会) 下平 隆司(竜丘古墳を考える会) 寺田 一雄(柳田國男記念伊那民俗学研究所) |
新伊那総目録
「新伊那総目録.xls」はこちらからご覧いただけます